流れ作業は自分との闘い

日払いバイトの中でもきつい仕事と言われている物に、仕分け作業と呼ばれている物があります。
この仕事は重い荷物を運んだりするような肉体的な疲労が非常に溜まる仕事ですが、もう一つキツイと言われている仕事に「流れ作業」という物があります。
これらの仕事は基本的に食品加工工場などで行われる仕事で、別段体を酷使するような仕事ではありませんが、体験した人の多くが「辛い」「もう二度とやりたくない」という感想を漏らす仕事になります。

食品加工工場などで行われる流れ作業、仕事内容は加工している物などによって変わりますが、よくあるものだと「流れてくるペットボトルが倒れていたら元に戻す」「流れてくる卵の中に殻や血が混ざっている物があったら取り除く」というような、自分が特に動くことなくはありませんが、やって来る様々な物と注意深くチェックしながら異常を正す、というような注意力が必要になる仕事になります。
ですが、気を遣って慎重に行っていたとしても1時間か2時間もあれば多くの人はどのように仕事をすればいいかは覚えることができます、ではこの仕事が辛いと言われている理由はいったい何なのでしょうか。

辛いと言われている理由、それは「永遠に仕事が終わらない」という物です。
永遠に終わらない、と思っても仕事自体はきちんと就業時間が定められているので、8時間程で仕事は終わります。
しかし、これらの仕事というのは「自分から動くわけではなく、何もなければただ流れてくるものを見ているだけ」というような仕事なので、自分から何かをすることは殆どありません。
その為、ティッシュ配りのようなPRスタッフの仕事であったり、荷物を運ぶ仕分け作業のような「気が付いたらもうこんな時間!」という感覚を体験せず、逆に「これだけ見てたのにまだ〇分しか経っていない!」という事が度々起こるのです。
実際にこれらの仕事をした人たちはこの「永遠に時間が過ぎない」という現象を「逆ウラシマ現象」という風にいう事もあるほどで、時には「1時間くらい卵を眺めてたと思って時計を見たら5分しか経っていなかった」というような事もあるそうです。

その為、実際にこの仕事を行うのであれば「心を無にして働ける」「長時間何も起こらない状況でも注意力を切らさずに働くことができる」というような人でなければ比較的辛い仕事になるでしょう。
ですが、その分働いてもらえる給料というのも比較的高いので、上記のように何も考えずに座り続け、集中力を切らすことなく働くことができる人なら非常に効率よく稼ぐことができるので、非常にオススメの仕事です!

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